都構想解説の大阪市広報紙「公平性欠く」 市特別参与が表現の修正求め何度も指摘 - 毎日新聞

 「広報というより広告」「メリット・デメリットなど客観的な情報を伝えるべきだ」――。大阪市を廃止し、四つの特別区に再編する「大阪都構想」を解説する大阪市の広報紙が公平性を欠くなどとして、市の特別参与が表現を修正するよう何度も指摘していたことが、市の内部資料で明らかになった。市の姿勢は市議会でも「住民

https://mainichi.jp/articles/20200827/k00/00m/040/111000c?cx_fm=mailyu&cx_ml=article&cx_mdate=20200827