多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

コミュニケーションの研修・マニュアルは必要・・

先日、患者会の代表が集まるイベントがあった。
定番のワークショップ、、これは良いとして、どこでもやる事ですし、。

午前中の講演・・ある大学の女性ドクターが「ドクターとしての本音編(?)」、、
そんな内容、、はっきり言って 何も残らない、何を言いたいのか?、、何故この方が来たのか?そこが興味があったのであるが、そんな事を含めて質問2点しました。


1、患者とのコミュニケーションの中で ここから先は立ち入らない領域はあるのか?
2、研修医を終了して色んな道へ進まれると思うが、その時に、例えば臨床医になられる 方に対してのコミュニケーションの研修や、マニュアルのような物、あるのか?


1の答え・・・色々喋られたが、多分経験不足なので、それすら考えていなかった。
2の答え・・・無い。個人任せ。


まぁ そういう医療現場に私達は通う訳で、患者とのコミュニケーションで、これはお互いさまになるのでありますが、しかし、あくまでもドクターはプロでそれを生業とされている。私達はお客様だ、、とまでは言わないが、所謂、プロ意識は持って頂きたい。
ドクターからの言葉パワハラ(もどき)の多い事、、そこは医療制度までの話になるのかもしれないが、(忙しい、時間が無い、など)そうであったとしても、それはダメ!


それはダメ!と、分かってもらうための研修が必要と思います。
「貴方のそれ、、ダメです!」というような、、、そこかっ!(笑)になりますが、
これは正直な話で、大切な部分ですよね。


患者側から講師を出すのが良いかもしれません。いや 本気に思っています。


連休明け、昨日は我が家、、家内の父、子供たち夫婦孫、要は、全員集合!で、
昼食会でした。・・・・とても 良い時間でした。