多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

腎移植ドナーの私、、ここへきて 胃カメラか!?

昨年の12月から息子への腎臓移植のドナーとしての検査が続いている。


いやいや、すごい検査の量、、そして、おはなし、、ただ、ドナー側は
各検査の費用、全て息子の保険を利用するので私自身の負担はホントに少ない。
月に1~2回の検査やお話が続いてきて、コーディネーターさんのお話しも、
たくさんあった。まぁ こんな事を経験する人間も そんなに いてないだろうと、
思いながら、息子への親としての思いは当然であるが、その部分も 勉強のつもりで
やってきたわけである。


入院が8/21・手術8/24 これで決まっている。息子の入院は8/17。


昨日、手術前の事務的説明や、最後の検査である麻酔とか糖尿の検査予定を聞かされた。


いやいや(笑)、、胃カメラを!撮りましょう!になった。病院の予約は混んでいるので向かいの胃カメラ専門病院で、、、お願いしますと、電話予約を入れてもらった。
但し、これは 私の保険でお願いします、、、と、、、再度ですが、、、いやいや、、
ならば、1~2か月前にこの病院で予約を入れてもらえば良いのに、、
なんで こうなるの、、(笑)、、費用の事を言っているのではなくて、


ドクターが 外来に追われまくっている現実が そこにあります。


大規模病院の泌尿器科外来、、他にも知っていますが、、すごい患者さんの数です。
朝 診察がはじまると休憩や食事も無しに ず~っと 診察、、
PHSもボンボンかかって そりゃー忘れもあるだろうなと、思う。

そいう根本的に改善をしないといけない部分が、患者へマイナス要素として
(様々な部分でのマイナス)現れる事は、受診体制の法改正等々をしている
事が本末転倒になっているので?と、思ったり しております。

笑)私のこの左(多分)腎臓ともあと約一か月でお別れだ、、
しかし、3時間もかかるとのことだが、そして 息子は5時間、、案外かかるんだ~
違うところへ行っても 頑張って仕事をしてもらいたい。