多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

医療難民にならない為に・・・

誰もいないので 撮りました、、、というか、皆さん 普通に撮っていたので、
撮りました(笑)。赤信号 みんなで渡れば、、何とやら、、的です。
勿論、この一枚だけしか撮りませんでした。
(アップしても良いのか?まぁ 良いか・・)先週 男子トーナメント

18番、、今は絶不調の遼君の水切りショットが数年前にあって優勝しましたね

不調の原因、、色々と言われていますが、復活してもらいたいです。。


私は思いますが、、
本来 医学は患者の為にあるものだと、、それは研究も同じであると。


学問としての医学という領域が 別のステージにあって、そこで 一生懸命に
なられている方達が、、たとえば おられるとしたら、どうなんでしょうか?
学問としての領域に加えて、適切でないかもしれませんが、所謂 名声とか、
欲とか、、そんな物も入ってきて、患者は別領域 どころか、その為に臨床医を
されているドクター、、それは ダメですよね~。


たとえばと書きましたが、現実的にあり得る事と思っていまして、
結果的に そのようになってしまわれているケースも含めての、、たとえば、です。


大変難しい問題ですが、患者会を主宰している者として、正論を真正面から言える方と、
曲げながらしか言えない方がおられるのですよね、、おかしい話ですが、
   それ 現実なんです。


言いたい事が言える環境作りも(ご自身の事含)現在の臨床医の仕事の範疇ではないかな?と思います。


昨日は 兵庫医大の学祭~醫聖祭~がありました。
『奇跡の子どもたち』の上映、監督の稲塚氏 講演 ありました。

終了後、阪神 尼崎駅近所の魚料理店で 『二人親睦会』
学祭なので もう少し学生君達の出席を期待しましたが、、ご覧の通リで空席だらけで、
500人位のキャパの会場に50人程度でした。さみしい状態・・・
ただ 親睦は 思いのほか、、、深まり、大変楽しい時間でした。


映画は英語版も考えているとか、東京自主上映、、だれか 腰を上げないか?
大阪からアプローチ、、しようか?などなど、話は尽きませんでした。