多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

府大のボランティアセンターとのワークショップ

本日は半日  『難病とボランティア』というテーマでワークショップ
2組でしたが、、良い時間が持てました。お疲れ様でした。
しかし、三連休の中日にもかかわらず、学生君、職員さん達のこの精神には
敬服します、、私の同年代の頃を思い出すと雲泥の差でございます。

大阪万博が決まりました、、府知事の異様なまでの興奮には いささか引きましたが、
彼は決まった安ど感で、ランナーズハイ状態だったんでしょう。
さぁ これから万博景気の始まりですが、開催の2025年は団塊世代が後期高齢者に入る、、所謂2025年問題の年でもあります。ちょっと見にくいですが、下の赤囲い、

社会福祉施設の4日以上休業した労災事故件数です。右肩上がりの最悪です。
詳細は↓↓ 厚労省の公開ページです。数値目標も、、どういう事???
https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11302000-Roudoukijunkyokuanzeneiseibu-Anzenka/0000209094.pdf
こんな危険な職業である認識を持たないといけません。そこに外国人が入り、おまけに言葉のハードルは最低限に下げてとか施設側が厚労省に要請してるし、入所者はピークを迎えるし、何がなにやら、、わて ほんまに よ~言わんわ、、ですよね。もっともっと、
国内の潜在的人材がやる気を出して職場に戻る施策が必要!考えなければ、、。


頼んますわ。外国人がどっと入ってきた時のビジネスツール、派遣会社、、うふぁうふぁ
言いながら考えているとか、、風のうわさで聞こえてきてますが、、、空耳か?