多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

本来は独立した団体を目指さないといけない・・

上映会スタート前 風景、、リハも終わり 用意万端

どこの団体でも活動資金では 苦労している


私達の会で言えば 会費がお一人年間2500円 基本的にそれを原資として、、
講師をお呼びしての 医療講演会が2回 交流会が2回 会報誌は年3回
会を代表しての行政への働きかけや、他の団体と連携した活動は幾度となくやっている
勿論、役員の交通費や雑費、、手弁当に入ってくる・・暗黙の内の了解になっている
携帯での相談や、数えれば きりがない程 その手弁当の大きさは凄い
そうして やっと成り立っている会って、、いかがなもんか?
勿論、色んな助成金を申請し原資にする手法もある、、
ちなみに当会も来期はそうする予定  ではあるが、それをあてにしないといけないと
存続できない事は、非営利団体であっても 破たんしている訳であり、継続はあり得ない
そこを どう考えるか?つまり お金を段取りしないといけないのである。


そう! お金を段取りしないといけないのだが、これ ほとんど全ての会ができないのだ
会の活動継続を考えると、真っ先に考えるべき事
今回の映画上映は その一つのツールとして考えられない事はない
確かに、段取り等々 苦労はたくさんあったし、膨大な時間も取られるので
表面に出ないお金は それなりの額になるかもしれないが、現金収支として考えた場合、
根本的にはこの映画の周知活動とは言え、収益を上げる事に違和感を持ったり、
拘る必要は全く無いと私は考えており、それを原資として次のステップに上がる事は
至極普通の事である。まさしくそこは経済活動としての考え方を 持ってこないと
いけない。センスもいるという事だ。そして、その事を共有できる幹部も必要。


全ての部分で 独立できる団体になってこそ、社会にも影響力を持ってくると、
思っている。、、、なかなか 簡単にはいきませんが、その意識が大切だ。


我が母校・・・大阪 梅田茶屋町にこんな校舎建てよりました。
思わず 見学 行きました。協力要請 してみようかと思っている。
ホテルか!(笑) 教室 貸してくれないかな、、