多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

こういうリノベーション

阿倍野区にあります、町家、所謂、長屋をリリノベーションし こういう形にされました。


この前の道は時々通るのですが、元々の佇まいは 多分ご想像はつくと思いますが、
前面の建物は増築したもので、ここは門柱があって隣家との境目になっていました。
母屋外壁はモルタル仕上げで、どこにでもある長屋ですね。それをこういう形で
駐車スペースまで造り、、大成功ですね。老朽化してた賃貸物件が再生されました。


もう随分前から町家の再生が進んでいます、、大阪でも梅田周辺の町家(例えば福島)は軒並みリノベーションされて 飲食賃貸物件に変わっています。それにより、マニアックな店も入り、注目されるスポットにもなりました。ただ、現在はコロナの影響を受け、、
福島だけに限らずですが、大変な事になっています。


この長屋賃貸物件の賃料は分かりませんが、地下鉄の西田辺(という駅)まで徒歩5分ぐらいの立地条件を考えると それなりの金額になっていると思います。
勿論2件とも入居されています。


地方再生が取り組まれていまして、時代に合わせた目的設定や手法が次々に取り入れられています。


この事は団体にも当てはまると思うんですよね。以前書きましたが、『集団的浅慮』溝に落ち込んでいる団体の 先はあるのか?という事に気がついてもらいたいもんです。
必要な団体だからそう思いますし、公金を当然のように無駄を考えず、悪しき慣例の上に胡座をかいて使い続ける現状は、行政を含めて、府民への背任行為と言わざるを得ないと思います。外部からの圧力も必要なのかもしれません。


行政経由で入るお金、、感覚が麻痺していると思いますが、これ、全て我々の税金です。


昨晩、夢に出てきたので(笑) こんな事を書きました。
コロナ渦で死活問題になってきている私の仲間もいてる中、、
だから、夢にも出てきたと思います。


阪神大震災から 今日で26年、、思い出します。


いい休日を!