多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

不安感

本日の5時半ぐらい、、夜明け  何事もないように 普通に朝陽が、、


大阪では 緊急事態宣言の延長は必至のようです。

↗これを見ると これだけ自粛の意識を持って対応してきても 8割の接触を減らす事自体が無理であって、シュミレーションがその事を前提にしているならば 変更が必要ではないでしょうか?。机の上の様に社会は動きません。さらに、規制を進めていますが、
それで様子を見て、そのデーターを基に どのような計画があるのでしょうか?


学校もいつまでも休校にしてることは不可能ですし、国民のストレスも 先が見えない
「国民一丸となって頑張ろう!乗り越えよう!」というような精神論では、爆発してしまいます。、、、何らかの、出口戦略、道筋を 考えているのか?
そこを 5/6の時点で 政府としての考えを期待したいと思います。


現在の様に 全国民が自粛を継続しても、保菌者はゼロにはならないので、たとえ、
何らかの基準を設定して解除したとしても、又 爆発的増加につながる可能性はあります。、、、で、それを繰り返しながら 徐々に収めていくのか?
その度に国が補償しながら?  


あまりにも政府が、有識者の意見を!という事で、彼らは各々の専門分野からの意見で、結果的に 自粛自粛になっていますが、さて 本当にこれで良いのでしょうかね?
恐怖心が先行してしまい、それによって 経済がストップしている現状を継続させる事は不可能と、、思うのです。そこは 共存を前提に考える必要もあると思いますし、、。


そろそろ 先の希望も ぼんやりでも良いので示してもらいたい。


こんな時期ですが、とにかく 身体だけは ご自愛ください。体が資本です。