多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

血を分けた人との 昔の怨念、40年経って・・

大阪の中心部から徒歩で約15分、某テレビ局もある町・・・有名ホテルもある。


そこの 古い由緒ある商店街に200平米ぐらいの 未開発の土地がある。
場所的に注目されているところなので、色んなお店でにぎわっていて、
マスコミにも しょっちゅう出ている街である。


その土地の一角、約35平米の権利を身内が持っている。
そこで 私も商売を20年以上していたので、変わっていく町並みには驚いていたが、
最近は 地主たちが高齢になり 商売も出来ず、店舗を賃貸にしている。だから、
夜になると 多国籍店な商店街のようになっていて、まさしく 時代の流れを反映してる。


どこにでもある話、、血を分けた身内で 土地、権利の揉め事・・裁判になった。
判決も出た。40年以上前の事だが、勿論 それ以降の関係は断絶している。


ここへきて、隣との交渉(合算売却など)を これから始めるのだが、私に委任された。
私も身内だが、血は、、違うし、昔の事も知らない。


もつれている糸を どのように解すか、、?難しい交渉だが、商店街の今後の発展まで
含めて考えると、その一角だけ歯抜け状態になっている事は マイナスである。


どうなるか分からないが、前進させないといけない。
何か、、人生の突き当りが ぼや~っと見えだした歳になってから、
様々な波が やってきているようで、、 これも運命って ものなのか?
そう思う・・・・