多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

廃業するとの事、、そりゃーそうですわ!

事業規模108兆円、真水といわれる国が実際に出す財政支出は39兆円・・・とかとか、、


そんな中、知り合いの 名指しで自粛を求めれた業種の経営者二人、店をやめるとの事。


いやいや、、大阪でなかっても 他の街の繁華街の現状を 本当に知っているのか?
大体がニッパチ、、2月8月は暇な時期なのに今回の事があり、それでも頑張ってたが、、もう、、気力も切れた、、、らしい。


緊急の融資融資融資とか、どや顔で言ってますが、借りた物は返済が待っているのであって、こんな事になったら 賢明な経営者は廃業を選択肢に入れるのは 当然の事と思う。
この先、重荷になって 今回の融資分がボディーブローのように効いてくるのは分かっている事であり、これまで何度も経験している。皆、歳を重ねているし、気力も減退してきてる。


とにかく 目先のお金を借りて、よし!儲けて返しながらやるぞ!そんな、、、
気の遠くなるような努力が また待っていると思うと、人生までも終わりにしたいと思うのも分かる。、、、職種を問わず そんな方が たくさんいてる事実、、知ってるんか!


税金も 真面目に それなりに払ってきて、慈善活動もしてきて、寄付もしてきて、
こんな、非常事態に 何故 気力が無くなる、突き放される事になるのか・・・
涙も枯れたとの事。「やる気が少しでも出るやり方をしてくれれば、、」気持ちは痛い程分かる。今日のご飯代までも従業員の補償にまわし、、聞いておられなかった、、、。


一体 この国はどうなってしまったんだろう?あえて 本末転倒なやり方を選んでやっているとしか、、、思えない。8割の接触を控えるのは良いけど、一方で 尊い命が絶たれていく可能性が反比例で大きくなる事、、和歌山の爺さん 何とか答えてみろ!


情けないし、悲しい、、よし!負けずに頑張ろう!何て、、、到底言えませんでした。