多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

やっぱりオーラが無いように思う

朝の1時間が 一番落ち着いて色々考えることが出来る時間です。

Go To トラベルに関して何も言及しない首相、何で? 理由は何なんでしょう?


新首相に彼が決まった時「あ~日本は暗黒に落ちる」と思いましたが、着実にそうなっていってるように思います。(私見でございます)


そもそも 外交が期待できないのだから、それって どうなんでしょうかね、、たとえばあの方が私の横に来たとしても(無いですけど(笑))、オーラなんて微塵も感じないでしょう。(朝からボロクソですみません。)


人間には器がありまして、内々で実力が認められていても、政治は相手があることなので外へ向けての実力が大いに求められます。ですので、そういう全体像を器というのです。


それと、菅政権になってきつい事も 例のあの方が言っています。
まぁ財務省が言及しているんですけどね ↓ 来年度予算に関して、、
   ●財務省、介護職の処遇改善を否定 次期改定へ提言 報酬増にも反対姿勢
 理由・・ 
給付費の更なる膨張を招き、それが40歳以上の保険料や高齢者の自己負担の増加に結び付くことから、全体としての報酬の引き上げは避けるべきだと改めて主張。介護職員の処遇改善についても、「国民に負担増を求めてまで進める環境にはない」と否定した。


いやいや、介護職員への一時金支給、、まだ3割ほど残っているらしいし、現場の状況は知っているのか?慢性の人手不足だし、施設は職員を紹介したら礼金まで払うぐらいの状況ですよ。それと、処遇改善費、、国から出たお金は施設によって違いますが、満額は職員に渡っておらず、ひどいところは半分は施設が取っているとか、、これ、システムの問題ですよね~そんなの最初から言われていましたが、知らん顔ですし、、そりゃー現場の人間は減って当たり前ですわ。


そこを考えず、外国人介護職を入れたり(国費をつぎ込んで)、何故、潜在的職員の発掘といいましょうか、リターン政策を本気で考えないのでしょうか?


とかとか、言いたいことは尽きませんが、ずっと書いてるわけにもいかず、
仕事しますわ。ちょっと ムカムカしております。


今日も良い日にしましょう!