この写真、、近所の路面です。勿論、視覚障害者用のブロック、、２種類貼られています。

分かりますか？　直物と円形　ありますよね、、その貼り分けの部分、、この段差
恐らく、視覚障害の方達優先で　段差をあえて付けていると思いますが、コレって
ここまでの段差が必要なんでしょうか？円形の天端と直物の天端と同じ高さではダメなんでしょうかね？

駅構内でも同様で、こういう場所が　いたるところにあるのが現状です。
これ、事故の原因なんですよね～、、この写真で、手前から前に歩行する場合、、大変です。気をつけなければ大事故にの可能性もあります。施行時に分かるはずなんですが、、。
体幹機能障害の方達や下肢に障害のお持ちの方達にとって、最悪です。

無くせとは言いませんが、配慮が必要ということです、、こういうところなんです。
国は障害者差別解消法により「合理的配慮」を社会に求めていますが、国自体（行政自体）も　本気でその意志を示さない限りこの法律の徹底は難しいです。

コロナでもそうですよね、、国が会食の自粛を求めたその日に　トップ自ら会食をするとか、、やはり　本気度を伝えなければ「まぁ　いいや！」そうなります。
、、、意見でした。

今日も一日　良い日になりますように！晴れの大阪から、、でした。