多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

そう考えるのは私だけですかね?


ワクチン接種  大臣まで決めて『接種ありき』でスケジュールまで計画されています。
どうなんでしょうか?接種後の副作用の保障とかもあるとは云え、、私は接種するつもりは
今の所、考えていないのですが、、


開発を前提で、昨年の7月にファイザーと基本合意されています。
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000655273.pdf
          ↑ 厚労省 プレスリリース


私は以前、「テグレトール」という、私達の病気の対症療法でたまに使われるこの薬で、
アレルギー反応を起こしまして、発熱(40度超え)、目が開けてられない、極度の充血、
など、大変な状況になりまして、最初は薬の副作用と分からず2日程飲んでそんな状況になったので「これは薬かも!?」と自主的に中止にしました。すると、徐々に熱もさがってきて、その後 眼科に行ったり、かかりつけ医に行ったり、、(ちなみに その薬は我々の病気の専門医から「一度 変えてみましょう」と、軽く出された薬)でした。


肝臓の数値も大変悪くて、飲み続けていたら最悪な状況になっていたかも?と、言われました、、、自主的に中止にしなかったらと思うと、怖い話です。その後、その薬を出してもらったドクターにその状況を話すと、「以前、亡くなられた方がいた」えっ!そんな事があったとは、、何とな~・・・


そのドクターの事を言うのではなくて、薬には副作用はつきもので、アレルギー体質の私は
運を天に任せて新しい薬は服用しないといけませんので、神経質になります。特に今回のワクチンは世界初の『遺伝子ワクチン』というもので、抗体を作るための遺伝子を体内に入れる事になります。だからどないやねん?と聞かれても詳しいことは知りませんが、、とにかく私にしたら怖くて、、インフルエンザも接種したことがありません。


で、、、前期高齢者、指定難病患者、ということから、順番でいうと早めの接種になるのでしょうが、私としてはそれは考えてしまいますね~、、今の政権は拒否したら罰則まで法律で定める可能性はゼロでは無いかも?(笑)しれませんが、とにかく、様子を見ないと
命がけで今回のワクチンを打つって、、それもいかがなもんかな?、、そう思います。


以上は あくまでもこんな体質の私の意見でして、心待ちにされているかもおられるようなので 私の場合はそう思うと、、そういう事で ご理解ください。


今日も一日良い日でありますように!