多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

若い!

堀江氏・・・この頃のほうが個人的には好きな風体です(笑)。
調べると、1996年に この会社を 共同起業者の父に出してもらって立ち上げたようです。
(ウィキ情報ですので、、多分、、そうしておきます。)


昨日は約5時間 ある財団へ参加している団体の研究発表がオンライでありました。

審査をする各先生方の活発な質問もありまして、時間が押し、、約5時間という長丁場。
13団体、、さすが、疲れました。
大学院の研究論文等も発表されたり、大変勉強になりましたが、中には「これ 何を言いたいのか?」と、思えるような発表もありましたし、ボロクソに言われているような物もありました。


いずれも、社会学、環境工学、さらには障がい者政策にまで関係する内容になっており、
現実社会に結びつく研究が多いことに この財団の本気度がうかがわれました。


中で、映像で表現してる団体がありまして、所謂、自主制作映画なんですが、それのプロモーションビデオ(ミュージックビデオ的)なんかも作っておられ、どちらかと言えば、作るための研究か?きっちりと(笑)審査の先生方から指摘を受けてましたが、その指摘には当てはまらない!と、半ば議論になっていました。


芸術的な要素が入る世界では(色んなデザイン含)、批評を真摯に受け止める度量が必要と思っておりまして、人の感性の違いが大いに影響するとは言え、訴えたい事(主張する事)が明確になっているにもかかわらず(課題など)、その曖昧さの部分を指摘されると 作成側が「そう思っていない!」と受け入れない態度、、それ 何を生むかと言えば、言わずもがなと思いますが、、(笑)そんなこんなもあったりして、、面白かったですわ。


良い時間を過ごせたと思いました。


いい週末を! 


大阪では今月末に自粛が段階的に緩和されるとか、、検査方法が変わって陽性者数が減ってきているんだから、もう やめてもいいぐらい?などと、思ってます(笑)。