多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

五輪・・思うこと。

ここしばらく、秋季イベント実施計画、来年度の事業計画に追われておりますが、、


毎日の様に報道されている問題、、オリンピック問題
昨日も参院決算委員会で、「結局何を言いたいのか?はてな?」そんな答弁が続きました。
しかし、中止の選択は、、どうも、無いように思われますが、皆さんはどう思われますか?


一方、アスリート達は最終選考結果に一喜一憂しています、選手は粛々と そうせざるを得ませんよね~、、とは言え、心中は穏やかではないでしょう。


良いとか、悪いとか意見はあると思いますが、「開催する!」という前提の現下で、
ヤフーニュースにもありましたが、マスコミはいつかのタイミングで切り替えて「頑張ろう!」になるんでしょうが、さて、それをどの様な時期、形で開始するのか?もう、6月の半ばに手が届こうとしていますが、そろそろ その時期ではないでしょうか?

五輪の意義?変遷する答弁等々、新聞はネガテイブな方向で今は書いていますが、、
表面には出せないのかもしれませんが、従来からある、開催することによる国内を含めた世界規模の利権構造が出来上がっている今、選手が参加することに意義があるという意識は完全に薄れ(事実は勝つことに意義があるのですが、、)、開催することに意義がシフトされている事を、ここまできたら精一杯やって終わらせて、その後、日本が主導でその事を議論の場に持っていってもらいたい、、再度書きますが、「どうせやるなら」そこまでをセットで開催してもらいたい。


考え方を変えて、国内、そして世界規模でリスクを抱えながらでも、違う意味で日本の『力』を世界に向けて発信し、完璧とは言いませんが、とにかく終了させることしか選択肢は無いように思います。あくまでも、私の意見でございます。


今日も一日 良い日でありますように!