多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

再度の支給停止処分の決定って?こうやるんだ!国は!!

何と!恐れていた事が起こってしまった。
フェイスブック 読んで頂ければ理解されると思いますが、
国は こんな暴挙に出てきました。
判決文の要旨、概要を受けての判断、、とは言うものの、、裁判とはこういうもの!
なのかもしれないが、命に係わる問題でもあり とにかく納得は断じて出来ない。

以下 直後に仲間から届きました。
●厚労省は、控訴期限の4月25日夕方、厚労省年金局の事業管理課室長から連絡あり、「控訴はしないが、関係省庁と検討の上、再度詳細な理由を書いて停止することとした。決定通知書を各人に5月中に届ける」というものでした。
この度の、皆様のご支援で勝ち得た勝訴判決を、簡単に反故にする国の考え方には、大変な憤りを覚えるばかりです。
 原告及び弁護団としては、厚労省に対し今回の判決の意義を訴え早急に支給再開をもとめ、それでも撤回をしない場合は、このような、国の方針は違法であり、改めて訴訟を提起するつもりです。 ・・・以上


私達も 今後も可能な限り できる事はやっていきたいと思います。