認知機能障害とうつ・疲れの相関関係
ちょっと見にくいですが、上の左側が→前頭葉その(ピンク)
その左側 →頭頂葉 (ブルー)
その下左 →側頭葉
その右 →後頭葉
となっていますが、こういう行動、感情、を掌っていると(コントロール)、
考えられているんですよね~、、こうしてみると、こういう症状があるから、この部位に異常があるのでは?と、考えてしまいますが、それは、、、どうなんでしょ?
私見ですが、そこには、発達、未発達が加わるのでしょう。
(伝達力と言うのでしょうか?)
その延長上に、病気による機能代謝の異常・・・異常が顕われる部位による症状から関連するさらなる症状・・・
これまで、私達の病気において、うつ・疲労と認知機能障害との相関関係が指摘されていますが、その機序は明らかにされていません。その 認知機能代謝が認知疲労を引き起こしているという仮説の元、疲労と注意障害の神経基盤について神経心理学的見地、画像解析などを用いて総合的な研究がなされています。
突然、疲れが襲ってくる症状は、我々の病気においては共通症状と言っても良いぐらいに、私を含めて持っています。従来にない観点からの病気の臨床症状の評価が、
新たなQOLの向上にも結び付くと、、、私は思っております。この部分は大変重要で、就労の問題にまでも関係してくるので(社会参加)、多数の方の連携、研究が待たれるところです。
その研究を唯一(と言っても良いと、、私は思いますが、、。)されているのが
武田先生でありまして、ドクター間のややこしい意味不明な 『ちから争い・やっかみ』
(私見)世界から距離をおかれて、信念を持った研究をされています。
そいう方ですので(田村先生の講演含)、一般の方にもお声を掛けさせて頂いております。ヒューマンウォッチング的な(大変失礼な書き方ですが、、あえて 書かせて頂きます)面からも このお三方は個性が強く、それ故 同時講演は今後は無いのかもしれません、、、それも、会主催のイベントもイノベーションが必要と思うので、、。
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