多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

今朝は青空の大阪

心持ち風が きつくなってきていますが、今の所良い天気の大阪です。


まぁ~昨日の大阪の昼、暑かった!湿度も高くて、外を歩いていると目眩はするし、
すべての事の やる気を削ぎ落とすような、、で、落とされてしまい、夕方からは何も出来ず、久しぶりに ぼ~っとしておりました。


長い間アマゾンのプライム会員になっておりますが、郵送料無料のサービスのみ使えれば良いや、、そう思っていました。「あなたは使っていないサービスがあります」そんなメールがアマゾンから入りまして、プライムビデオを観た所、ハマってしまいました。
何かを集中してやった後の 頭の休憩みたいなもんで、リラックス効果はあるようです。


昨日は、何一つやる気が無いので、夜に2本連続に観ました。その一本が、こんなの面白くないやろ~とか思いながら「ホームレス中学生」をチラッと観たら、いやいや、面白くて、、というか、多少違う部分もありますが、オーバーラップしている事に驚き、最後まで観てしまいました。加齢と共に涙腺の筋肉がとんでもないぐらいにユルユルになっているので、いやいや、参りました。


私は父母を5年、11年前に亡くしています。どこのご家庭でも諸事情があると思いますが、親は 子どもには苦労をさせたくない!の思いがあるのは確かで、(最近はそれすらも思えない社会環境があるのかもしれませんが、、)それ故ふんばって生きる訳ですが、それが出来なくなってしまって家庭が崩壊してしまうぐらいの親としての悔しさ、無念さは いくばくのものであっただろうか?私の親もそれを背負って生きていた、、、のでしょう。


当の子どもは後になって その経験により 生きる底力が付いて感謝するものであリますが、親心とは そういうもんである事は、子を持って分かるのであって、そこを、成長過程の子どもに どの様に教育するのか?大変難しいところであると思います。
 
私の子供たちがその子(孫)を育てる上で、当然ながら踏み込めない部分が大部分ですが、時々、何か、、無機質で、表面上は良い子ばかりができはしないか?思ったりしています。社会全体が無機質化していると感じますので、それもまた自然の原理なのでしょうが、。


↓ 色々 朝日 (段々と日の出が遅くなってきています、、季節が過ぎている感じ)