多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

とんでもない間違いを・・

私達の病気は神経因性の症状が様々顕れますが、右側のお薬が服用薬です。


一ヶ月前ぐらいに「一度 これに変えてみましょう~」、、で、点眼みたいな物を渡されました。これ、10滴もコップに入れて水で薄めて服用するのですが、効果がワタシ的には無くて、それと毎回10滴も振って入れる不便さが面倒で、使うのを止めていました。


左側の点眼薬、これも一ヶ月前に文字のぼやけがひどくなってきたので、
眼科で出してもらい、一日4~5回 点すのですが、調子が良くて白内障の進行予防にも
なるとかで 気に行って使っておりました。一日それだけ点すので置いてある位置も決めてて、無意識にそこに手がいき 使っておりました。ところが・・・昨晩 右側の薬「これって もったいないよな、、使い方がまずいのかな?」と思い、夜に1,2,3,滴と慎重に量を確認して服用しました。でも、今朝になっても効果は全く無く、、結局 合わないんだな。と、思っていました。それで、


習慣的に点眼したあと、、、「なんでやねん!」いつもの点眼薬の置いてある位置に右側の薬が、、「嘘やろ~」、これを点してしまいました(笑)。すぐに洗い、自覚症状も無いし(異常が無い)、それで色々とネットで調べると、それがですね~ 同じミスをしている方がいてるのですよね~、それにも驚きました。そんなアホなことやるのは私だけ?と、自己嫌悪になってましたが ホッとしました笑。


しかし、同じ間違いをする方々が居てたりするのなら 表示を示しながらでも、薬剤師が渡す時に 念押しの言葉をかけてもらいたいですね。「どうですか?」とか、あまり意味のない内容の事を話しかけてくるのが仕事のようですが、ちゃんと仕事をしていただきたい。
それも、薬価に入っているんですからね。


いずれにしても、注意力の減退がミスの原因なのでありまして 笑 、
歳はとりたくないですね。 でも 情けない。

今日も 良い日にして下さい。