多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

やっと ケアマネへの処遇改善向けた検討がスタート

10/9 遅きに失したとは言いませんが、やっと始まりました。


第83回社会保障審議会介護保険部会 式次第↓


地域包括ケアシステムでの ケアマネのポジションと重要性

一目瞭然で重要な役割を担っていますが、これまでの処遇改善は現場中心に行われてきました。その事もあって、合わせて職務の過酷さも手伝い 年々その職を放棄する方が増えてきたおりました。又、新規受験者数も昨年は激減で、今年は何とか昨年よりは微増しましたが、何らかの対策を取らなければこのシステム通リにはなる訳がありません。と言いますか、この絵が良いのか?という疑問点は当然ありますが(個人的にはダメ)、厚労省側は描いたこの絵でいくと ケアマネが減ってはこの絵の整合性が破たんする事もあり(私見)、処遇改善をやる必要があるの、、、ですよね~、、、。


その審議会の名簿、、、現場の声を生で聞かなくても良いの?そう 思います。
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000555628.pdf   ←審議会名簿


またぞろ、処遇改善はされても 施設へ そのお金が入り、施設のさじ加減で配分される事になるのでは?介護職の処遇改善が決まっていく過程と同じ形になっていくんでしょう。現場の声を聞かんかい!


外国人労働者を介護職に、、、その時も、「介護をする場合 言葉の壁は 特段問題にはならない」と、発言した委員(施設連合会、、か 何か そんなところの委員)や、処遇改善費は施設へ!と、プッシュした委員が居たように、国はややこしい仕事は増やしたくない事、政府方針、そんなのを 忖度した発言になっていくのか?


もう1回・・・・現場の声を聞かんかい!
そう思います。


どんよりした、、すでに 風が出ているような、、、大阪です。


台風です、、千葉県の人達の状況を見ると結局は 神も仏も居られないのかも?
なんで、こんな状況の時に わざわざこの方面に又コースを向ける?


今晩は他団体との協議、食事会ですが、雨になるとキャンセルしよう!
身体が第一です、、最近は本当にそれ心がけないと、最後はえらい目にあいます(笑)。