国の弁護士、、ニヤニヤ笑うな!
Ⅰ型糖尿病年金差し止め第2次訴訟 第一回公判、、裁判官は1次と同じ方でした。
要は こういう事なんです。
原告の意見陳述の後、弁護団弁護士による裁判所あての意見要旨が述べられた。
冒頭で、1次裁判に勝訴したにもかかわらず、国のあってはならない対応を許してしまった事により、振出しに戻ってしまった事のくやしさと、原告が戦ったこの一年半の時間が無駄になった事の謝罪の念で、、泣かれていた。公判で弁護士が泣かれていたのを見たのは初めてでした。しかし、そういう事は全く関係のない世界で、国側の弁護士は無表情でニヤッとしたようにも見えた。全く 異次元の空間で、実際、こんな場で事の白黒を決めて良いのか?人間として、、許されるのか?・・・・そんな事まで考えてしまいました。
私は個人的には この国は財務省がすべてを主導しており、中途半端な財政出動しかせず、何故か緊縮財政を強いられております。厚労省の方針もそこを忖度し 今後も理不尽な年金切が進められる可能性があると思っていまして、一方で、官僚の天下り対策は地道に進められており、そこに財源が要る為 あの手この手を考えてるんでしょ。
理不尽です。
その意味で 今回の裁判は重要で、今後 右へ倣えで、広範に及ぶ可能性のある国の対応にストップをかけるという意味も含んでいると思います。
恐らく、マスコミ報道でも伝えられると思いますが、皆さん方も注視しておいてください。その都度、経過は発信していきますので、、お願い致します。
今日も良い一日を!
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