多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

タブーな部分の(?)質問

先日(3/30)、参院厚労委員会で日本維新の会 梅村聡議員が質問をしていました。
彼は、私が育った街である大阪の十三育ち、小学校も同じでありますので、
そういう事もあり、人間として注目しておりました。
ちなみに、阪大附属病院のドクターでした。



ここより、プロフに入ってもらい、右のインラインフレーム内に 当日の質疑の内容を書いておられます。


要は、、160名の日本人対象の検査結果でフアイザー製のワクチンが採用されたが、(質疑当日はファイザーと言っていましたが、ここでは特定はされていません)現在接種している状況下で被接種者に協力してもらい 結果検証はされているのか?


回答は「ノー」でした。私も驚きで、、打ちっぱなしらしいです。
日本人に対してどのような状況で 効果があるのか?ないのか?
その重要な事を厚労省は何もしていないとは、、でも、どんどんと接種はされています。


企業の160名という少人数の日本人への検査結果を信用し 承認されたわけですが、
(これも少人数ですが、国内治験もあったようです)現在接種が進んでいるのですから、
最初の遺伝子ワクチンですし 後追い調査すべきでしょ!
そのところを質問されていました。


で、その中で「なぜ、調査しないのですか?ファイザーから止められているのですか?」と、中継では言っていました。参院のオンデマンドでは 3時間13分20秒ぐらいからです。

ここでは、一企業名を出した事を謝罪されていますが、、真実はどうなんでしょうか?


第4波が襲ってきつつある大阪、、マン防も発令されます。
これ、、この調子でアップダウン施策を 行政は続けていくのでしょうか?
現象に対する認識が 根本的に違い、対策も的外れになっているのではないでしょうか?
私は そう思えて仕方がありません。
そのところも格好をかまわず、検証すべきと思います。


そんな中で、、先日、陣中見舞いに行った北の一等地のお店、再度閉店するとの連絡が入りました。大阪府の対応にはついていけず、進むも地獄、戻るも地獄、、私も悲しいですね。
従業員を抱えて、おかしな事を考えなければ良いですが、、本気で心配しています。


とりあえず、今日も一日元気で!