多発性硬化症、神経性難病患者会『大阪MS/NMOコムラード』

・大阪で多発性硬化症をメインとして神経性難病の患者団体の運営をやっております。
・年4回、多彩なゲストをお呼びして医療イベント等を開催しておりまして、自らは、根っからの音楽好きで、弾き語りもしております。
・『生活』全般の情報の提供にも力を注いでおります。

補助金申請商法

そういう類の商法は昔からあったと思いますが、この コロナ渦でここぞとばかりに
コンサルや診断士さんが「補助金ビジネス」でバブル状態になっているようです。


そこに欲する人がいてれば、商売としては成立するもんでしょうが、、詐欺まがいな事も横行していましたし、現に逮捕者もたくさんいてましたよね。↓ 少し古いですが、、

↑ 今は もっと増えていて、ややこしい?様ですが。
だから、面倒だから、で、一回やったが止めている人もおられるのは確かだと思います。知り合いもそうです。


自分がどれにマッチするのか?(可能性も)そして申請実務、、それをお金を取って代行してあげるビジネスはあっても良い、、と申しますか、、ごく普通の事だと思います。
しかし、バブルになってしまうって、、いかがなもんかな?何かがおかしい、、。


元々、2019年10月に消費税が10%に引き上げられ、政府はいつの時も、あくまでも持続可能な社会保障を!という謳い文句での増税なので、「しゃーないのか?」と、国民も黙ってるのですが、思い出してもらいたい、、その年の末の経済指標は極端に悪化していました。


それが有耶無耶になるように 年が明けて暫くして新型コロナの蔓延。政府はやり玉にあげられずにすみました。以降、その話題は出てきません、、実態経済悪化の元は そこにある訳です。で、一年半過ぎて、補助金申請バブル、、、なんですね。国がお金を刷って一部の企業のみに回っている状況で、他方、同じそのお金が 一部の業種に回り バブっている。


小規模居酒屋さん達のコロナバブルも花盛りで、、いやいや、それって本当に公平な的を得た対応になっているのか?経済の血液であるお金を刷ってもそんな流れしかできないのか?
場当たり的対応の結果でしょうね。やっぱり日本は転がり落ちている最中のようです。


夏が終わり秋風が吹く頃にあるだろう衆院選、、受け皿も無い状況ですが、絶対にガラガラポンを実現し、それがカンフル剤になり 生まれ変わった現与党の政党になってもらいたい。悪の根源を一掃するには それしか無いです。
         ●いつもながら、私の個人的意見でございます。


私の身近な人も亡くなられましたが、、毎年 この画像をアップしてます。


世界中、政治経済、全てが この本の題名で覆われているのかもしれませんね。


お盆です、、今日は3箇所墓参の予定です。(でも雨だしな~)今年は盆明けにしてもらうかな?       皆様、良いお盆をお過ごし下さい。